ロディアは1920年、フランス・第二の都市リヨンに、アンリ・ヴェリヤックにより創設されました。
立位での筆記を前提に、プロフェッショナルユースに耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたロディア。
時を越えて世界的な定番メモとなったオレンジ色の表紙は、フランスを代表する顔のひとつです。
淡いパープルカラーの5mm方眼が両面に印刷された滑らかで反射のない用紙は、鉛筆にはやわらかいタッチを、
ボールペンにはあざやかな発色を、万年筆にはインクにじみの無いスムースな書き味を保証します。
裏表紙には特許申請中のボール紙台紙+ホッチキス針が表面に出ない安全加工が施されています。
その鮮やかなオレンジ色の表紙には撥水紙が使用され、
計算された3本の折り目により最後まで使える仕様になっています。